今回は岐阜県の日本のど真ん中 まん真ん中の里センターを紹介します。
B級スポットやマイナースポットへ行きたい方は是非!
アクセス
名古屋から1時間
美並IC→国道156号(ICから車で2分)
概要
1995年の国勢調査で、日本の人口重心が郡上市の前身にあたる美並村にあったことを記念して建設されたもので、総工費約22億円を投じ1997年(平成9年)4月にオープンした。
建物は日時計としてデザインされており、建設時の自治体名(美並村)にちなみ高さ37.3mで世界最大級である。館内には多目的ホールや図書館のほか、円空研究センターを併設しており、円空仏に関する展示や円空に関する情報を全国に発信している。また、敷地内にある薬草木園には貴重な薬草が100種類以上植えられており、薬草体験室(ハーバルカフェ)ではハーブティや野草茶など薬草茶を楽しむことができる。
日本の人工中心は東京への人口集中の影響で年々東南東方向へ移動しており、2000年の国勢調査では岐阜県武儀郡武儀町(現関市)の北西部(北緯35度36分42秒、東経136度58分56秒)に移動し、旧美並村・現郡上市から外れてしまっている。以降、人口重心は関市内を東南東方向へ移動し続けている。
日本まん真ん中センター – Wikipedia
日本まん真ん中センターへ
名古屋方面から国道156号を北上していくと、まん真ん中の里という看板があるので、右折していくとすぐに着きます。
国道から建物も見えるのでアクセスは抜群。
駐車場も約150台あり、広いので余裕あります。
平日の昼過ぎだったこともあるのか、ほとんど車は無かったです。
そしてなにやら金色の柱の気になる建物。
中に入って行くと、外から見えていた金色の柱が日本地図に繋がって?突き刺さって?いました。
よくよく見ると文字が書いてあり確認。
“日本まん真ん中美並 世界の日時計”
この文字だけですべてを把握するのは厳しい・・・。
一応日本の人口の中心がこの美並にあるということで、まん真ん中。そして金色の柱は日本地図が描かれている中の美並町に刺さっています。
世界の日時計というのは、高さが37.3m(美並みなみを由来としている)ある世界最大級の日時計ということみたいです。
見どころはそこまで多くないですが、真ん中の日時計は意外と立派で迫力があり楽しかったです。
詳細
住所 | 岐阜県郡上市美並町白山430-4 |
連絡先 | 日本まん真ん中センター |
TEL | 0575-79-3700 |
営業時間 | 9:00-17:00 |
定休日 | 月曜日 12/29-1/3 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 無料 約150台 |
以上、いかがでしたでしょうか。
現在は人口が東京に集中したことにより、建設当時より人口の中心地は北東に寄ったみたいですが、当初まん真ん中にあったというのは事実で立派な建物なので、是非訪問してみてください!
それでは!