静岡県長泉町にある世界一小さな公園を紹介します。
街中に突如として現れる小さな公園、言われなければ通りすぎてしまう大きさです。
B級スポットやマイナースポットへ行きたい方は是非!
アクセス
名古屋より3時間
長泉沼津ICより車で10分
世界一小さな公園へ
概要
1988年、道路建設の際の余剰スペースを活用して開設された。煉瓦に囲まれた50cm四方の区画に、木製のベンチと、花の絵を彫った黒い石のプレート、そしてわずかな植え込みがある。世界最小の公園としてギネス世界記録に登録されたアメリカ・ポートランドのミル・エンズ公園は直径2フィート(約61cm)の円形で、本園はそれより狭小であるが、長泉町では、厳密には公園ではなく道路施設の一部という位置づけであることから、ギネスに申請する意向はないとしている。
世界一小さな公園 – Wikipedia
上記のWikipediaの通り公園として認定はされていないが、自称世界一小さな公園。
路肩に現れる緑色のゾーンかと思い、駐車場がないので少しだけ路駐して公園へ。
近くに行くと石の看板やレンガに囲まれた椅子があります。
石看板には『世界一小さな公園 0.25㎡』と書いてあります。
0.25㎡・・・。
野球の1~3塁ベースが約0.38㎡だからそれよりも小さい。
その自称世界一小さな公園には、ベンチに植木?それに花の模様が掘ってある石。
たしかに癒される空間。
仕事のないお父さんがこのベンチに座って時間をつぶしているのを想像すると、とてもやるせない気持ちになります。
詳細
住所 | 〒411-0943 静岡県駿東郡長泉町下土狩760−7 |
連絡先 | – |
TEL | – |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
駐車場 | – |
以上、いかがでしたでしょうか。
もはやギャグでしかない世界一小さな公園。
25cm四方の自称世界一小さな公園。
この公園で何ができるのだろうと考えるだけでも楽しくなってきます。
B級スポットに興味のある方は是非訪れてみてください。
それでは!