今回はライダーの聖地北海道
その中でも道央エリアの実際行ったおすすめスポットを紹介します。
県庁のある札幌から丘陵地帯の美瑛や富良野など、北海道を一通り楽しめそうな道央エリア。
走って、飲んで、食べて、絶景を楽しむことのできるエリアですので、短期間の日程でも満足感のある旅が出来ます。
ぜるぶの丘
“かぜ・かおる・あそぶ”の最後の一文字から命名された丘。
その名の通り季節の花々が咲いていて、とても気持ちのいいところでした。
バギーに乗ることもできて、花畑の間を走ることができ、ここでしかできないような体験が出来る楽しいスポット。
営業時間 | 8:30〜17:00 |
ジェットコースターの道
国道237号線、深山峠の西側に沿って一直線に伸びる道で、アップダウンが繰り返されているのでいることで、この名が呼ばれるようになったとか。
なにもないストレートで、めちゃくちゃ絶景。
北海道のへそ
北海道の中心!
本物の中心碑は隣の小学校の校庭にあります。
一応入ってもいいみたいですが、不審者になるのが怖くてやめました。笑
富良野市内で北海へそ祭が毎年7月に開催されていて、お腹に顔を描き踊りながら練り歩くユニークな祭りで、飛び入り参加も可能という楽しそうな祭りがあるみたいです。
白金青い池
2012年にApple社のMacの壁紙に採用されたことで有名な青い池。
コバルトブルー色の池がとても静かで綺麗な場所でした。
駐車場利用時間 | 5月~10月 7:00~19:00 11月~4月 8:00~21:30 |
日本一の直線道路
北海道美唄市から続く29.2㎞の直線道路日本一の国道12号線。
さすが北海道という感じですが、普通に市街地もあり信号も多いため、爽快な快走路!という感じではないです。笑
羊ヶ丘展望台
“Boys be ambitious”
少年よ、大志を抱け
の言葉で有名な北海道開拓の父、クラーク博士の銅像がある展望台。
札幌のパノラマ風景が見られてとても綺麗なところ。
営業時間 | 9:00~17:00 |
料金 | 大人530円 子供430円 (小中学生) 未就学児無料 |
羊たちも放牧されていましたが、北海道の大自然をバックに札幌の街並みがあるのが、とても違和感。笑
白い恋人パーク
北海道の定番土産『白い恋人』の工場見学も出来る、お菓子のテーマパーク。
庭園や園内の装飾がとてもかわいらしくてフォトジェニックなスポットがいっぱい。
いい匂いが漂っていて、お菓子好きにはたまらないかも。
営業時間 | 10:00~17:00 |
料金 | 大人800円 子供400円 (中学生以下) 3歳以下無料 |
札幌時計台
日本三大がっかり名所のひとつ。
たしかに見た目は街中にこぢんまりと佇んでいたので、いろいろなパンフレットの表紙になっているわりには、期待値を超えては来なかったです。笑
多分見た目じゃなく、歴史や文化をフィーチャーすれば立派なので、そちらに目を向け観光するのがよさそう。
札幌すすきの
ブラックニッカの大看板のある有名な交差点。
食べて飲んで遊べるすすきのの繁華街で、北海道グルメや地酒を楽しめるお店も多く、飲み明かせます。笑
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
いろいろ詰め込まれた満足出来る道央エリア。
短期間の旅でも北海道を満喫出来るのでおすすめです。
▼北海道に行く方法はこちら
それでは!