【愛知県】リニア鉄道館【お出かけスポット】

方面別
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今回は愛知県名古屋市にあるリニア鉄道館を紹介します!

鉄道好きはもちろん、子供にも優しいのでファミリーとのお出かけスポットに是非!

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アクセス

名古屋から約30分

名港中央IC→大通りを右折(ICから車で1分)

概要

リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜(リニア・てつどうかん〜ゆめとおもいでのミュージアム〜 英語名:SCMAGLEV and Railway Park)は、東海旅客鉄道(JR東海)が2011年(平成23年)3月14日に愛知県名古屋市港区金城ふ頭に開館した、鉄道に関する事物を展示する博物館類似施設(鉄道保存展示施設)である。

リニア・鉄道館 – Wikipedia

リニア鉄道館へ

今回は子供と行きました!

リニア鉄道館、現在10周年を迎えていて、記念車両等も展示されています。

そして入ったらいきなり最速を誇った車両が展示されています。

左から

C62形式 蒸気機関車

日本最大・最速の蒸気機関車で、特急「つばめ」「はと」などで活躍しました。当館で展示している17号機は1954年、狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度(129km/h)を記録。

現在特別に10thのヘッドマークが取り付けられています。

955形 新幹線試験電車(300X)

新幹線の最新・最良の高速鉄道システムを追求するためにJR東海が開発した試験車両。1996年、電車方式による当時の世界最高速度(443km/h)を記録しました。

超電導リニア MLX01-1

車体に搭載した超電導磁石と地上に設置したコイルとの間に生じる磁力で車体を浮上させて走る超電導リニアです。2003年、山梨リニア実験線で、当時の世界最高速度(581km/h)を記録。

奥の部屋に行くと、36台の車両が並んでいて、子供もテンション激上がりです。

歴代の新幹線、在来線の実車両が展示されていて、迫力満点。

超電導リニア展示室には、世界最速を記録したリニアの仕組みやジオラマがあり、大人が見ていても楽しい。笑

世界最速603㎞/hのギネス記録賞も展示されています。

新幹線や在来線のシミュレーターもあり、本格的なものから簡易的なものまで幅広くえらべます。

私は子供が小さいので在来線の簡単なやつを一緒に。

3歳の子供でもとても楽しめました!

展示車両の両サイドには電車の仕組みや改札口の仕組みなどが展示されています。

特に改札口の展示は自分の名前付きの特別切符が記念に無料でもらえるのでおすすめ!

2階からの展望は超圧巻です。

国鉄バス第1号車

2階に展示されているバス。

国鉄が初めてバス輸送を開始した際に使用された車両で、自動車産業育成のため国産車が採用された。岡崎-多治見、高蔵寺-瀬戸記念橋間で運転された、現存する最古のバス。

キッズコーナー

小学生未満の子供が遊べるプレイルームで、プラレールを借りて遊ぶことが出来ます。

コロナ禍で一人ひとり線路と車両を使える分が配られます。

絵本や滑り台もあり、満足に遊ぶことが出来ます。

実車両に加え、シミュレーターやキッズスペースもあり、子供も大満足で帰りました。

詳細

住所名古屋市港区金城ふ頭3-2-2
連絡先リニア鉄道館
TEL052-389-6100
営業時間10:00~17:30
定休日毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
※ゴールデンウィーク、お盆、年始期間等は一部火曜日も開館します。
※開館日は下記の開館カレンダーにてご確認ください。
なお、天候等の理由により臨時休館する場合がございます。
料金大人 1,000円
小中高生 500円
3歳以上、未就学児 200円
駐車場金城ふ頭駐車場
30分 500円
平日最大 1,000円
休日最大 1,500円

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

名古屋から、、、と言っても名古屋の金城ふ頭なので、すぐに行けて雨でも楽しめるスポットのリニア鉄道館。

子供から大人まで楽しめるスポットとなっていますので、是非訪れてみてください。

それでは!

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