愛知県小牧市にある間々観音を紹介します。
おっ〇いがいっぱいで男性は特に目のやり場に困るかもしれません・・・。
B級スポットやマイナースポットへ行きたい方は是非!
アクセス
名古屋より約20分
小牧ICより車で8分
間々観音へ
おっぱいがいっぱいの間々観音。
概要
古来より小牧山 間々観音は「国家静謐、天下泰平」の霊場として様々な霊験が残る。古い記録では、「授乳の御利益を受けて幼児も成人し、永禄の末頃(1569年頃)も母子共に健在である」という記述があり、『正事記』という書物にも「参詣の人たえず、大変栄える」とある。お乳の御利益以外の霊験の記録を見ると、交通手段であった馬の祈願所としての伝記もあり、現在に至る迄交通安全祈願の歴史も深く残っている。また、戦国武将が武門無事の恩徳感謝で間々観音の本尊に祈念した記録や、その他にも盗難除、病気平癒、家門繁栄等様々な伝記がある。明応~永世年間頃に観音像が小牧山から麓の飛車山龍音寺に遷座されて現在も境内に十一面千手観世音菩薩(伝空海作)が祀られている。この「飛車山」というのも小牧山の古い呼び名の一つであり、小牧山を意味している。明治24年には濃尾地震が発生し、復興を祈念して「千部会」が厳修された。昭和に入り様々な変遷を経て、現在も明治以前の姿を取り戻すべく復興に力を注いでいる。
安産/お乳/成長のご利益 |小牧山 間々観音| 公式ホームページ (wixsite.com)
小牧山の麓にある、日本唯一のお乳のお寺。
授乳や、おっぱいの発育、心や子の成長、安産、縁結び等、乳以外にもいろいろご利益があるお寺です。
隣に無料駐車場があるので、そこに停めて間々観音の中へ。
入ってすぐにさっそくおっぱい。
手水は乳首から水が出るようで、いたって真面目なお寺なんだろうけど突っ込みたくなります。
本堂の正面には大々的な門が構えられており、くぐっていきます。
参拝する目の前にどーんとおっぱい。
そして絵馬?絵乳?がかけられている場所はもうおっぱいがいっぱい・・・。
多すぎて恐怖すら覚えるほどのインパクト。
真面目なお寺なんです。本当に真面目な。心の中で言い聞かせます。
観音様もお乳を出して授乳中です。この観音様の名前が『慈乳観世音(ジニウカンゼオン)』
ジニウ=ジュニュウとかけられているのか。
帰り道にあったのぼり。
本当に【しあわせいっパイ むねいっパイ】で帰られそうです。
詳細
住所 | 愛知県小牧市間々本町152 |
連絡先 | 間々観音 |
TEL | 0568-73-6173 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 無料・14台 |
以上、いかがでしたでしょうか。
おっぱいがいっぱいの間々観音。近くのち〇こがいっぱいの田縣神社と合わせてもいいかもしれません。
男性は特に表情を隠すためにマスク必須です。笑
そこら中に乳だらけのお寺でしたが、あくまで真面目な神社なので、お乳の悩みがある方は参拝する価値の高いお寺だと思いますので、是非訪れてみてください。
それでは!