今回は岐阜県のおすすめツーリングスポット8選を紹介します。
岐阜県といえば中部地方に属しており、日本の人口の中心になっている都道府県。
県内は美濃地方と飛騨地方に分かれていて、豊かな自然や歴史・文化がいっぱいで飛騨牛などのグルメもそろっています。
その岐阜県をバイクで回るツーリングスポットを紹介しますので、是非参考にしてみてください。
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金華山（岐阜市）
岐阜市の中心部に位置して標高は329メートルあり、岐阜市の町並みが一望出来る展望スポット。
道中ヘアピンカーブやアップダウンのある楽しいツーリングコースです。
ちなみに夜は夜景も綺麗なので、夜景ツーリングもおすすめです。
養老の滝（養老町）
日本の滝100選に選ばれている高さ30mで幅約4mある滝。
しっかりと迫力満点の滝でマイナスイオンをたっぷり浴びリフレッシュ出来ます。
近くには養老天命反転地や養老焼肉街道など見どころ満載なスポットが多くありますので、ツーリングでいろいろな場所を楽しめます。
モネの池（関市）
関市板取にある美しすぎる池で、モネの代表作『睡蓮』のようだということで話題になった池です。
この池は、湧水により自然にできたもので、特に名前はついていませんでしたが、誰かがSNSでクロード・モネの名画に似ていて美しすぎると投稿したのがバズり、いつの間にかモネの池と呼ばれるようになったみたいです。
本当に鯉が泳ぐ蓮池なのに、透明度が高くとても綺麗です。
ただ睡蓮が咲くのは初夏なので、5.6.7月くらいの訪問がいいです。
モネの池に行く国道256号線は自然も多く気持ちのいい道で、あじさい街道もあるのであじさいの時期の晴れ間はとてもおすすめ。
多治見モザイクタイルミュージアム（多治見市）
多治見市はモザイクタイル発祥の地で、全国一の生産量を誇るタイルを学べるだけではなく、外観から内装、展示品まで写真スポットもいっぱいあり、リフォームも検討出来て、ワークショップまであるなんでも美術館。
いろいろなことが楽しめるので老若男女におすすめスポット。
国道248号線や国道363号線のどちらからのルートでもいいツーリングコースです。
付知峡（中津川市）
下呂温泉（下呂市）
日本三名泉のひとつに数えられる下呂温泉。
「美肌の湯」とも言われる上質なお湯を堪能でき、温泉街には湯めぐりできる多数のホテルや足湯、飛騨牛やけいちゃんなどのご当地グルメも楽しめるスポットです。
国道41号線で行けて、名古屋からだと日帰りも出来る距離ですのでおすすめ。
白川郷（白川村）
世界遺産で日本三大秘境の白川郷。
日本の原風景を感じることが出来て、四季折々の幻想的な景色を楽しめます。
合掌造りの建物が並んでいて雰囲気があり、昔の時代にタイムスリップした気分になります。
名古屋方面からだと国道156号線を走って行くことが出来て、自然を感じることが出来る気持ちのいい道でツーリングにも最適です。
飛騨高山（高山市）
飛騨高山は岐阜県にある山岳都市で、日本で一番大きな市。
古い町並みや朝一など見どころ満載な観光スポット。
地酒や古民家カフェ、食べ歩きも楽しむことをしながら、歴史も楽しむことも出来ます。
ツーリングで行く際には『アルプス展望公園 スカイパーク』がおすすめ。
高山の町並みや乗鞍岳の山々が一望出来る最高場所です。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
岐阜県は自然や歴史、温泉など、魅力いっぱいのツーリングスポットが多くあります。
ここで紹介しきれなかったスポットや日帰りコースをまとめていますので是非参考にしてみてください。
それでは！
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