今回は中部地方からバイクで北海道に行く方法3選を紹介します。
バイク乗りであれば一度は走ってみたい北海道。
どうやって行けばわからない・・・。予算は?時間は?
そんな不安を解消して、北海道に自分のバイクで行ける方法を紹介しますので参考にしてみてください。
今回は名古屋だけでなく東海、中部地方(愛知、岐阜、三重、静岡、石川、長野)からでも同じ感じですので是非ご覧ください。
フェリー
一番旅感を味わえるメジャーなアクセス方法
愛車と同じ船に乗り優雅に北海道へ向かうルートです。
中部圏からは以下の二択。
名古屋からも出ていますが、乗船時間を考えたら敦賀や舞鶴から乗船した方が早く到着するのでおすすめ。
太平洋フェリー
所要時間:名古屋~仙台~苫小牧(約40時間)
費用:旅客 約13,000円~ バイク 約20,000円~
URL:http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/
新日本海フェリー
所要時間:敦賀~小樽(約19時間)
舞鶴~苫小牧(約20時間)
舞鶴~小樽(約20時間)
新潟~小樽(約20時間)
敦賀~新潟~秋田~苫小牧(約32時間)
費用:旅客 約12,000円~ バイク 約12,000円~
飛行機
ANAが取り扱っているスカイツーリングというバイク運送サービスをやっているので、愛車と共に空の旅ができます。
フェリーより高くはなりますが、時間は圧倒的に早いので時間が取れない方にはおすすめ。
ただガソリンを抜いたり、バッテリーを外したりしなければならないので少し手間がかかります。
ANAスカイツーリング
所要時間:約2時間
費用:普通席 約15,000円~ バイク 約75,000円~
URL:https://www.anacargo.jp/ja/news/ana_cargo2022.html
飛行機の予約はこちらが安く行くことが出来て便利です。
輸送
輸送会社にバイクを預けて北海道に輸送してもらい、自分だけで北海道に向かう方法。
時間が無く楽に最短で行きたい方はこちらがおすすめ。
自宅で預かってもらえて北海道ツーリング後また自宅まで輸送してもらえるので楽ちんです。
フェリーや北海道までのガソリン代、手間などを考えたら高くもないと思います。
ゼロ・プラスBHS
輸送時間:約1~3週間(要確認)
費用:約7万円~
BAS
輸送時間:要問合せ
費用:約5万円~
URL:bas-bike.jp
番外編
レンタル
自分のバイクではなくても、とりあえず北海道を走りたいのであれば、現地でレンタルバイクという手もあります。
身一つで北海道まで行き現地でレンタル出来るので気軽に走ることが出来ます。
ヘルメットなどの装備品も借りることが出来るのでふらっとツーリングが楽しめます。
自分と同じ感じのバイクを選ぶのも、乗ってみたかった違うタイプのバイクを選べるのもレンタルの特権。
しっかり保険もあるので安心です。
・費用:1日 約10,000円~
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
名古屋から北海道へバイクで行く方法を紹介しました。
北海道はオロロンラインや宗谷岬、富良野や美瑛・・・他にも最高の道がものすごくあり感動の連続間違いなし。
またライダーハウスやキャンプ場など、バイカー同士の出会いもあります。
今回紹介したように北海道を走りに行くのにはいろいろな方法があるので、自分のバイク、レンタルバイクで最高の北海道ツーリングを楽しんでください。
それでは!
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