今回は合掌造り集落、白川郷について紹介します。
世界遺産で日本三大秘境の白川郷。
秘境へ行きたい方は是非!
アクセス
名古屋から約2時間半
荘川IC→国道158号(車で約40分)
概要
日本の原風景ともいうべき美しい景観をなすこの合掌造り集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、さらに1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
近年では、世界遺産に登録されたことで知名度が増し、また交通網の整備により国内外から毎年多くの観光客が訪れています。日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる「日本の故郷」のような場所です。
飛騨地域の中でも、村は山ひだが険しい地域となっており、その急斜面地の間を縫うように庄川が流れ、その流域に集落が形成されています。また、村は日本有数の豪雪地帯であり、かつて秘境と言われてきたのは、これが冬季に周辺との交流を遮断したからです。
【公式】白川郷観光協会 (shirakawa-go.gr.jp)
白川郷・合掌造り集落へ
白川郷に入る少し前くらいの場所に合掌集落の入り口みたいな碑があったのでとりあえず写真。
村営の駐車場に停めて、そこから歩きます。
さっそく合掌造りの建物が並んでいて雰囲気があり、昔の時代にタイムスリップした気分になります。
駐車場から歩いて20分くらいのところにある、荻町城跡展望台へ。
よく見る白川郷の村の風景が一望出来ます。
昔ながらの日本という感じで、ここの村は本当に外交が少なかった為に秘境と呼ばれ、この景観が残されているのだなと感じました。
合掌造りの家も住んでいるものや、飯屋、宿場、観光用で見られるようになっているとこほなど、さまざまでいろいろ楽しめます。
お土産屋さんも昔ながらのものが多く、見ているだけで楽しいです。
1995年に世界遺産(文化遺産)登録されて、記念碑もありました。
昔ながらの日本の故郷という感じでいいところでした。
詳細
住所 | 岐阜県大野郡白川村荻町 |
連絡先 | 白川郷観光協会 |
TEL | 05769-6-1013 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
駐車場 | せせらぎ公園駐車場(村駐車場) 普通車 1,000円 バイク 200円 |
以上、いかがでしたでしょうか。
日本の三大秘境のひとつの白川郷。
秘境といいつつ世界遺産になっているので、外国人が多く、休みの日などは日本人観光客とあわせてすごい人となるので、平日や人の少なさそうな日程で組んで、ゆっくりとした農村の秘境感を味わってみてください。
それでは!