今回は名古屋から行ける日帰りツーリング!
今回は三河地方のB級スポットを巡るコースを紹介します!
どこに行こうか迷ってマイナースポットに行きたい方は必見。
B級スポットを周るツーリングを是非参考にしてみてください。
▼愛知県名古屋市からのツーリングおすすめコース
移動時間
約5時間
距離
約230㎞
持ち物
出発
まずは岡崎方面を目指してひたすら進みます。
ネオキタロー村
とても走りやすい県道35号(岡崎設楽線)を進んで行くと突然不思議な建物が現れます。
今はもう廃墟になっていますが、札幌時計台に似たような建物・・・。
玄関?には謎のナンバープレートが飾られています。
そして『2000→2018 ありがとう キタロー村 村長』とあり、18年間は営業?していたような形跡が・・・。
そもそも家なのかお店なのかも分かりませんが、とりあえず不思議な空間。
道を挟んだ向かい側には物見やぐらのような建物も。
ただもう廃墟になっているので、進入禁止の看板がちらほら。
周りには奇妙な人形もあり、まさにB級スポット感溢れる場所。
くらがり渓谷
本宮山県立自然公園の景勝地で、渓谷に紅葉が彩りとても綺麗。
紅葉の時期でなくても新緑や森林浴でもとても気持ちのいいスポット。
名古屋からは国道1号線から県道37号線で行くのがおすすめ。
また本宮山スカイラインも近いので、ツーリングコースにも最適です!
本宮山スカイライン
愛知県新城市作手保永から同市作手白鳥に至る延長11.6 kmの道路。
くらがり渓谷の方から本宮山スカイラインに入り新城市方面に向かいます。
道はあまり綺麗ではないですが、新緑の季節はとても気持ちがいいです。
もっくる新城
新東名高速道路の新城ICと国道151号との結節点にある道の駅でアクセス抜群。
道の駅もっくる新城は、地元の野菜や果物も多く販売されていて、お土産も揃っています。
特に特大サイズの五平餅とフランクフルトは圧巻ですので、是非食べてみてください。
足湯まであり、とても充実していて新城ツーリングスポットをしては最高です。
横浜ゴム タイヤランド
横浜ゴム㈱新城工場の隣にあるタイヤランドになります。
正面にある看板に車でお越しの方は守衛所にお立ち寄りくださいと記載されています。
また自転車、オートバイの乗入れは禁止です。
タイヤの怪獣がいるタイヤランド。
大型怪獣の2体は迫力満点でクオリティも高く一見の価値ありです。
豊川稲荷
豊川稲荷は、日本三大稲荷で、パワースポットでもあります。
正式には「妙厳寺」といい、現在も年間およそ五百万人もの参拝客が訪れているそうです。
特に霊狐塚が有名で奉納された狐像が1,000匹もいるので圧巻です。
また拝観後は外のいなり寿司やB級グルメを楽しむのもおすすめです。
日本列島公園
日本列島のミニチュアの公園で、列島の表現として、地形、植物、人文、風俗のうち、特色のあるものは全国各所に配置し、各県おのおのの場所には、各県花を彫り込んだ絵タイルを設置しています。
橋を渡ったら北海道で、すぐ目の前には青森県。
りんごの木を模したオブジェの下にはりんごのベンチ。もちろん県の花のタイルも。
ほかにもいろいろな県の特徴的なスポットを模したオブジェがあるので、是非歩いてみてください。
日本一周するのに1時間もかからないのでおすすめです。
竹島
竹島は長さ387メートルの橋で陸地と結ばれた小島。島の中央部には、開運・安産・縁結びの神様を祀る「八百富神社」があります。 対岸から約400mしか離れていないのに、本土とは異なる独自の植物体系を持ち、その特異性から島全体が国の天然記念物に指定されています。
島を1周するのも20~30分程度で歩くことが出来る遊歩道になっているので、のんびり歩くのもおすすめ。
竹島周辺の竹島園地には水面が鏡のように映る絶景撮影スポットがあります。
日の入り時刻くらいにはとても幻想的で綺麗な風景なので、時間合わせて行くのもおすすめ。
コースまとめ
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
三河地方のB級スポットを巡るツーリングコース。
三河地方には、自然や文化、温泉など、日帰りで楽しめるB級スポットがたくさんあります。
ツーリングの途中に立ち寄って、新しい発見をしてみてはいかがでしょうか。
とても気持ちのいいツーリングコースですので、是非訪れてみてください。
それでは!
▼ツーリング中のトラブルが不安な方はこちら
▼バイク事故など万が一の為の保険はこちら
▼ツーリングコースを決めるならツーリングマップル
▼愛知県名古屋市からのツーリングおすすめコース
▼東海地方のおすすめスポットはこちら(愛知・岐阜・三重・静岡)