【SHOEI GT-Air】チークパット交換方法【ヘルメットサイズ変更】

今回はSHOEI（ショウエイ）GT-Air（ジーティーエアー）のチークパット交換方法について紹介します。

ヘルメットを買ったけど、ほっぺがきつい、またはゆるいなーと感じる方もいると思います。

実際に自分がショウエイのヘルメットのMサイズを買ったのですが、被るとほっぺがキツくて脱いだら跡が付いている始末。

顔がでかいというツッコミは無しでお願いします。笑

調べていると標準サイズで付いているチークパットを交換することで、つけ心地が変わるというのでさっそく試してみました！

チークパット交換

そもそもGT-AirのチークパットはTYPE-Fで3サイズ展開されていて

31サイズ	ゆるめ
35サイズ	標準
37サイズ	きつめ

があります。

今回はパットを薄めにしたいので、31サイズに交換します。

取り付けるのはSHOEI GT-Airです。

さっそくチークパットを取り外します。

裏側の赤い紐？に指をかけ、引っ張ったらすぐに外れました。

ちなみに緊急でヘルメットを外す際にもこれを引っ張って外すことが出来る様です。

公式では裏のボタンを外して、丁寧に取っていく感じでした。笑

こんな感じでボタン３つで固定されています。

取り外し後の厚みを比べてみました。

やっぱり若干厚みは違います。

取り付ける時は下の○付けたところを先に挟み込んでいきます。

あとはボタンを付ければあっという間に交換完了です。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

ヘルメットをサイズ間違えて買ってしまったり、顔の形によってジャストフィットしなくてお困りの方は一度チークパットを交換することも是非お試しください。

SHOEI公式サイトからパーツ購入も可能です。

それでは！