日進市ののどかな河川敷のガードレールに突如現れる落書き。
それがかの正体不明のアーティスト“バンクシー”の作品に似ているということから、もしかしたらとても価値のあるものじゃないかと話題になっていたので紹介します!
アクセス
名古屋より約30分
国道153号線沿いの日進西中学校の近く 天白川沿いのガードレール
バンクシーガードレールへ
のどかな田舎道に突然現れて、普通だったらスルーしてしまうような場所に描かれていました!
男の子がジョウロで水をあげているようなイラスト。
なんかニュースでも、東京でネズミの絵とかあったし、それっぽいなーって感じの雰囲気。
勝手にバンクシーっぽい風刺画だとすると、立ちションをすることに対して皮肉を込めたメッセージに捉えることも出来そう。笑
こんな日進市ののどかなところへ、取引価格数億する作品が?と思いいろいろ調べたら、残念なことに本物では無さそうでした。
数年前地元のテレビで専門家に取材しており、ここにバンクシーが来て書いたとは考えづらいというお話があったとのこと。
愛知県にバンクシーが⁉と嬉しかったのですが、残念でした・・・。
イラストとしては、なかなかおしゃれな感じなので、なんちゃってバンクシーを見に行くのも楽しみになるかなと思いますので、是非!だれが書いたのかは謎だそうです。笑
あ、ガードレールもそうですが、公共のものに落書きをすると器物損壊の罪に問われる可能性もあるので、良い子はマネしないでね。笑
それでは!