今回はバイクのおすすめスマホホルダーを紹介します!
今まで使っていたスマホホルダーが安物で柄の部分が折れてしまったので、頑丈で信頼性抜群かつ多機能なラムマウントを紹介します!
RAM MOUNTS
RAMマウントはマウント部・アーム部・ベース部の3つのパーツから成り立っています。
マウント部
スマホを固定するXの形をしているパーツです。
そしてマウント部がラムマウントの1番の魅力になると思いますが、マウント部を変えればスマホだけでなく、GoProやナビ、タブレットまで取り付けることが可能なのです。
アーム部
3種類の長さのものがあり、それぞれ好みに合わせて組み合わせます。自分は60mmのショートアームにしてみました。
ベース部
22.2㎜もインチハンもいけるクランプ出来るベース。
取り付け
自分はCB1100に乗っているので、CB1100で説明します。
純正ハンドルでΦ22 (外径22.2mm 7/8インチ)になります。
取り付け自体はインチハンドルでも大丈夫です。(28mm以下まで挟めます)
ハンドルポストの間に設置すると鍵が挿しづらくなるため、右に設置します。
ネジを手で回すだけなのでとても簡単に取り付け出来ました!
次にアーム部を取り付けます。
アーム部の窪みにベース部とマウント部の丸いところを同時に挟んで固定していきます。
あっという間に完成!
工具も使用せず、1分くらいで取り付けることが出来ました!
アームがあることで自由自在に角度や向きを変えることが出来るので、好きなように出来ます!
iPhoneSEを取り付けて見ました!
ど真ん中辺りに固定すると、電源部が干渉するので注意です。
若干上気味にグリップし、テザー(固定ゴム)で固定します。
これによりしっかりホールドされ、走行中に外れる心配がなくなります。
こんな感じ。
ナビをよく利用するので横向きに設置も簡単に出来ます。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか?
頑丈かつ多機能で、マウント部を変えることでさまざまなガジェットを取り付け可能なラムマウント。
若干価格は高めですが、それ以上に機能性や使いやすさが抜群ですので、おすすめです!
自分も前のスマホホルダーは安いからと買って一年ちょっとでだめになってしまったので、まさに安物買いの銭失いでした。
セットでも販売していて、お得になってますので、まずはセットからで、必要パーツを集めていくのがいいと思います!
それでは!