名古屋から行ける1泊2日ツーリング！
今回は新潟県の絶景から日本一大きい離島佐渡島への弾丸ツーリング。
面積日本で第五位に加え、日本一大きい離島の佐渡島を保有している新潟県。
移動するだけでもまあまあ時間はかかりますが、絶景がたくさんありました。
日程
6:00発→翌21:00着
距離
約1,050㎞+約120㎞(佐渡島)
持ち物
出発
星峠の棚田
大小200枚程の棚田が広がっている絶景！
越後松代棚田群を代表する棚田で「にほんの里100選」や「日本の絶景&秘境100選」にも紹介されています。
一つ一つの棚田は私有地なので、マナーを守って撮影して下さい。
美人林
ブナの木が一面に立ち並んでいる絶景！
今まで行ったことのある林の中で1番綺麗で、木漏れ日も入ってきて、とても幻想的な空間でした。
そんな幻想的な空間でオカリナ演奏していたので、もう別世界かと思うくらい最高の雰囲気でした。
へぎそば
新潟県発祥のそばで、このそばを考案したとされている『小嶋屋総本店』へ
へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の蕎麦。つなぎに布海苔（ふのり）という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦である。
へぎそば – Wikipedia
香りもよくて美味しかったです。
彌彦神社
新潟県で一番格式の高い神社で、パワースポット。
彌彦神社から県道29号吉田弥彦線を東に行ったところにある大きな鳥居は、彌彦神社一ノ鳥居をモデルに建設され、高さ30.16mで両部鳥居としては日本最大になります。
弥彦山スカイライン
走るのにちょうど良く、展望台もあり絶景です。
ちなみに弥彦山の標高は634mでスカイツリーと同じ高さです。
天気がいいと佐渡島まで見えて、景色が本当にいい！
新潟県をスカイツリーの高さから見下ろしたらこんな感じなんでしょうね。笑
Befcoばかうけ展望室
無料で入れる展望台で、地上125mから新潟市内が一望できます。
日本海側では一番高い展望台らしいです。
夜景もすごく素敵でしたが、昼間も見晴らしがよく佐渡島や市内を一望出来るみたい。
佐渡汽船
市内で宿泊し、朝一から佐渡島へ。
佐渡島への連絡船、佐渡汽船ジェットフォイル。車も乗せられます。
佐渡島の両津港まで約1時間。
まぁまぁスピード出ててビックリ！
佐渡島 両津港
日本一大きな離島。佐渡島上陸！
佐渡島での移動は自家用を積んできてや、現地でのレンタカーがありますが、自分はやっぱりバイクでしょ。
ということでレンタルバイクで移動することにし、ローズ・レンタカーへ。
スズキ スカイウェイブ250で佐渡島ツーリングです！
トキの森公園
乗り慣れないビックスクーターに違和感を感じながらなんとか目的へ。
国の天然記念物で、新潟県の県の鳥『朱鷺』を飼育している施設。
サドッキーとか言うゆるキャラがお出迎えしてくれた。笑
トキの生態や飼育についての資料館があり、トキに詳しくなれます。
トキの学名がNipponia nipponで日本代表の鳥みたいなのが1番印象を受けました。笑
綺麗に撮れたけどあまりかわいい感じではないかな・・・。ごめんなさい。
北沢浮遊選鉱場跡
日本で最初に金銀鉱石の浮遊選鉱法を採用した鉱石処理場で、東洋一の規模でした。
ラピュタにも出てきそうって有名になっているみたいで、言われてみれば確かに雰囲気出てます。笑
佐渡金山
佐渡は金だよなーと言う考えで佐渡金山へ。
1番人気の宗太夫抗コース。
どんどん降りて冒険感あります。
中にはひたすら働いてる人々がいました。
1601年から？お疲れ様です。
資料館もあり、大きい金とかもありました。
大野亀
佐渡島の1番北の方にある大野亀。
標高は167ｍで亀の形をした大きな一枚岩で出来ていて、ミシュラン観光版「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得してます。
日本一の数を誇るトビシマカンゾウ。見ごろは5月下旬～6月上旬で一面に広がる姿は絶景です。
軽く登山みたいな感覚で上まで登ることができ、そこから見下ろす景色も絶景です。
一気に両津港まで戻ります。
こんな感じで佐渡島の上を半周したようなコース。
また下半分もいろいろなスポットがあるみたいなので、再訪したいです。
佐渡島から本当に戻り、帰路へ。
コースまとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
新潟県・・・個人的に音楽フェスの苗場スキー場か佐渡島かというイメージしか無かったですが、自然の綺麗な絶景がいくつもありました。
名古屋からだと行くだけで6時間くらいかかりますが、感動出来る景色も多いので行く価値のあるおすすめの観光地でした！
またのツーリングスポットもお楽しみに！
それでは！
