今回は名古屋から行ける日帰り旅行!
さすがに雪の中バイクは乗れないので・・・番外編です。笑
前の記事ではツーリングで行った夏の白川郷でしたが、今度は雪化粧した冬の白川郷を紹介します。
アクセス
名古屋から約2時間半
荘川IC→国道158号(車で約40分)
冬季の東海北陸自動車道はほぼほぼ冬用タイヤ装着規制がかかっているので、気をつけてください。
冬の白川郷へ
駐車場に停めて歩いていきますが、夏に行った時よりも秘境感をひしひしと感じます。
世界遺産の概要記事にも書きましたが、冬季に隔離された村・・・すごいです。
荻原城跡展望台も外部を寄せ付けないような、日本の農村部が昔のまま残された風景が広がっています。
この中で生活している人がいると思うと、同じ時代に生きているのが不思議な気分になります。
その後集落を歩きますが雪がすごすぎ・・・。
白川郷を歩く際は長靴やレインブーツがおすすめです。
所々にかまくらがあったり、雪だるまがあったりと観光ウェルカムスペースみたいなのがあってほっこりします。
夏に見たお土産屋さんもすっかり雪化粧していて、売っている笠がこんな雪の日にとても似合いそう。
雪の寒い日だったので、暖かい蕎麦を楽しんで帰ります。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
冬の白川郷。夏とは全く違う顔で全然違った白川郷が楽しめます。
特に秘境感が増しており、日本三大秘境と呼ばれる理由がわかりました。
行くにはどこの道からでも冬用タイヤ必須で、集落を歩くのも冬用ブーツ必須なので、雪国対策をしっかりした上でお出かけ下さい!
それでは!
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