今回は名古屋から行ける日帰りツーリング!
知多半島周遊コース!フォトジェニックスポットも合わせて紹介します!
愛知県で海も山も食も楽しめるスポットですので、是非参考にしてみてください。
移動時間
約3時間半
距離
約150㎞
持ち物
出発
国道247号(産業道路)を南下して知多半島へ!
ちたの竹林
京都府の竹林が有名ですが、愛知県知多市にもとても綺麗な竹林があります。
2010年から地元の『竹林をきれいにし隊』によって整備されて保たれています。
竹林の中のバイクがとても映える。
とこにゃん
常滑市の守り神、見守り猫とこにゃん。
幅6.3m、高さ3.2mの招き猫の頭部をモチーフにした像とのことでとてもユニーク。
この辺りはやきもの散歩道もあり詳しくはこちら
味覚の道
名古屋から産業道路(国道247号)の終点を東に向かうと出てくる知多方面に向かう快走路。
そのまま247号を下っても同じところに到着するのですが、土日や海シーズンだと車通りも多いし、信号も多い・・・
この道はのんびりした風景が続き、信号も交通量も少なく気持ちよく走り抜けられます。
ついでにそのまま『ふるさとロード』『すいせんロード』につながり一気に南下することも可能なので、ツーリングコースにおすすめです!
ネコバスとトトロ
味覚の道を通っているとネコバスとトトロが突如現れます。
ちゃんと整備されていてすごいです。
野間埼灯台
白い灯台が綺麗で恋人の聖地にもなっているスポット。
恋人とタンデムでどうぞ。
まるは食堂
知多半島に来たらおすすめのお店が『まるは食堂』
海沿いにあるお店で海鮮ご飯がコスパ最高。
刺身も新鮮でおいしいし、なにかと定食についてくるエビフライがでかい!
ただいつもすごく混雑しているので、時間に余裕をもっていくのがおすすめ。
羽豆岬
知多半島の最先端の岬で三河湾を一望出来ます。
師崎港の駐車場に停めて行くことが出来ます。
師崎港には売店やご飯を食べるところもあるのでここでゆっくり休憩も気持ちいいです。
えびせんべいの里
せんべいの種類がただただ多い!そしてほぼすべて試食可能。
ここでしか買えないような味のえびせんもあり、お土産を買うにもおすすめ。
無料休憩所もあり、コーヒーも無料で飲めたりとツーリング休憩スポットとして最適です。
半田赤レンガ建物
半田赤レンガ建物は、1898年(明治31年)にカブトビールの製造工場として誕生し、ビール工場として安定した温度や湿度を必要とすることから、現在ではほとんど例を見ない、中空構造を持つ複壁や多重アーチ床など、極めて特徴的な構造をもった建物です。
カフェやショップ、展示品などあり色々楽しむことが出来ます。
コースまとめ
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
知多半島周遊コース!フォトジェニックスポットもということで、紹介させていただきました。
名古屋から気軽に行ける海も山もと自然を満喫することが出来て、バイクの映える撮影スポットもたくさんあります。
とても気持ちのいいツーリングコースですので、是非訪れてみてください。
それでは!