名古屋から行ける日帰りツーリング!
今回は下呂温泉に行く道中満喫コースを紹介します!
日本三大名泉の下呂温泉方面に向かいながらのおすすめスポットを巡るコース。
道中まで楽しいツーリングコースなので、是非参考にしてみてください。
▼愛知県名古屋市からのツーリングおすすめコース
移動時間
約5時間半
距離
約280㎞
持ち物
出発
まずは国道41号線をひたすら北上します。
古井の天狗山
こびの天狗山といい、境内には天狗様が各所に見られる神社。
境内を歩くと本当に大小さまざま且つ表情や雰囲気も全然違う天狗様が至る所にいるので、探すのも楽しいです。
本堂には天狗のお面がびっしりとついていて、暗いと少し不気味かもしれません・・・。
中にもお面がびっしりで、立派天狗様も鎮座しています。
特に境内の駐車場北西の一段高い場所に座る、高さ12メートルもある大天狗像は、日本一の大きさを誇ります。
大天狗の真下らへんまで行くことができ、迫力満点の大天狗像は必見です。
道の駅 ロックガーデンひちそう
お土産屋さんや食事処もありゆっくり休める道の駅。
展望台もあり、飛水峡の絶景を見ることも出来ます。
日本最古の石博物館も隣接しており、1970年に20億年前の最古の石が発見されて展示されています。
石や地球歴史好きは是非訪問するのがおすすめです。
入館料300円になります。
そらふさがり
岩の間を切り通したかのような道のある幻想的なスポット。
愛車と撮るといい感じの写真も撮れます。
ただ入り口は分かりにくい細道になっており、先の写真の場所付近は圏外となります。
車1台通るのがやっとくらいの道で、片側崖になっているところもあるので、運転の苦手な方は入り口に置いて歩いて行くのもいいかもしれないです。
入り口からは2㎞くらいなので、30分くらい歩けば到着出来る距離で、実際に歩いて行っている方も少しすれ違いました。
下呂温泉
日本三名泉のひとつに数えられる下呂温泉。
「美肌の湯」とも言われる上質なお湯を堪能でき、温泉街には湯めぐりできる多数のホテルや足湯、飛騨牛やけいちゃんなどのご当地グルメも楽しめるスポット。
下呂市観光交流センターの前にある万里集九像。
下呂温泉を日本三大名泉として世の中に広めた人とされています。
とりあえずゲロでカエルの滝はついでに見ても癒されるスポットです。
何箇所か無料の足湯もあり、ゆっくりと疲れを取ることが出来ます。
もちろん岐阜県の名産のさるぼぼもいっぱいいて、『さるぼぼ神社』なるところもあります。
ここにも足湯があり、さるぼぼが七福神になっているので縁起が良さそう。
苗木城跡
天守閣からの展望がめちゃくちゃ綺麗な城跡。
城主は遠山氏で、織田氏と武田氏と縁戚関係を結び勢力を広げた人。
ボランティアガイドもいて、しっかり話を聞くことも出来ます。
ちゃんとおもてなし武将隊みたいな方達もいて記念に写真を。
殿になった気分です。笑
長浜武将隊らしく、毛利豊前守勝永?って武将から名刺をいただいてしまいました。
農村景観日本一展望所
名前のまんま農村の景観が日本一の展望所です。
日本の田舎っぽい農村の風景が広がっています。
京都大学の教授から日本一のお墨付きをもらい、マスコミが報道したことで一躍有名になったらしいです。
道の駅 おばあちゃん市・山岡
日本一の水車がある道の駅。
全高24mでパッと見た感じ、観覧車と間違えそうな大きさ。
近くで写真を撮ったら画角に収まらない大きさです。でかい。
説明もあり日本一と言うことはわかったが、『水輪の大きさは、世界的にも例の無い大きさである。』と書いてあるので、世界一なんじゃないかと思ってしまった。
八王子神社
世界一の大きさの狛犬です!
県道363号線を走っていると突然大きな狛犬が現れるので、インパクトがすごいです。
阿吽の形をした狛犬の迫力・・・。
説明もあり高さも33mと大きいなーと感じる最中、世界一のこま犬を作る会が存在することに驚いてしまった。笑
この裏には日本一の茶壺もあります。
一気にギネス記録を2つも見ることが出来て帰路につきます。
コースまとめ
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
下呂温泉への道中満喫コース。
下呂温泉に日帰りで行くだけではなく、道中も楽しめるスポットを紹介させていただきました。
ツーリングの途中に立ち寄って、新しい発見をしてみてはいかがでしょうか。
とても気持ちのいいツーリングコースですので、是非訪れてみてください。
それでは!
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