今回は名古屋から行く日本三名園を紹介します。
名古屋から日本三名園各地に行く時間や料金など紹介するので、参考になれば。
日本三名園とは
日本三名園とは、優れた景勝を持つ三つの日本庭園で、石川県の兼六園、岡山県の後楽園、茨城県の偕楽園の総称です。
偕楽園(茨城県)
概要
偕楽園は、徳川斎昭によって造園され、13haに及ぶ広大な敷地に約100種類3,000本の梅が植えられている梅林の名所です。
所要時間(車、バイク)
約450㎞
約6時間
アクセス
名古屋IC→新東名高速道路→東名高速道路→首都高速→常磐自動車道→水戸IC
高速料金(片道)
普通車 約12,000円
二輪車 約9,000円
入園料
大人300円
小人150円
HP
日本三名園 偕楽園 (ibaraki-kairakuen.jp)

兼六園(石川県)
概要
兼六園は、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきた大名庭園。最初は5代目藩主・前田綱紀が建てた別荘の周辺を庭園としたのが兼六園の始まりと言われています。
庭園の敷地は11.7haと広大な敷地に以上の広さを誇り、四季折々の美しさを楽しめる庭園です。
所要時間(車、バイク)
約250㎞
約3時間半
アクセス
名古屋IC→名古屋高速都心環状線→東海北陸道→北陸自動車道→金沢森本IC
高速料金(片道)
普通車 約6,000円
二輪車 約5,000円
入園料
大人320円
小人100円
HP
兼六園めぐり | 兼六園観光協会 (kenrokuen.or.jp)

後楽園
概要
岡山後楽園は、岡山藩主池田綱政が家臣の津田永忠に命じ1687年(貞享4年)に着工、1700年(元禄13年)に完成しました。その後も藩主の好みで手が加えられ、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられています。
広い芝生地に池や築山、茶室などが水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を眺めることができるように作られた回遊式庭園です。
所要時間(車、バイク)
約350㎞
約4時間半
アクセス
名古屋IC→名古屋高速→東海環状道→新名神高速道路→名神高速道路→山陽IC
高速料金(片道)
普通車 約8,500円
二輪車 約7,000円
入園料
大人410円
HP

まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
名古屋から行く日本三名園。
日本を代表する庭園は、四季折々様々な景色を見せてくれ、とても美しいので是非訪れてみてください。
それでは!