よし、ツーリング行こう!と思ってもなにを持っていけばいいんだ?また、持ち物を多くしたく無い!という方に向けて、最低限に絞って日帰りツーリングの準備におすすめの服装や便利グッズを紹介しますので、参考になれば嬉しいです。
必需品
絶対に必要な必需品一覧。
・免許証
・保険証
・自賠責保険
・財布(現金)
・スマホ
服装編
ヘルメット
言うまでもなく、バイク乗る時は必須アイテム。
ただ半ヘルやジェット、フルフェイスどれがいいの?という人には、まずはフルフェイスをおすすめします。安全性はもちろん、高速域での安定感も抜群にいいです。
バイク用品店に行けば大概試着させてもらいるので、しっかりと自分の頭にフィットするヘルメットを選びましょう。
ちなみにアメリカン乗りで見た目が、、、とか涼しいし、、、という方で半ヘルにする!と買いに行ってヘルメットに125cc以下とか書いてあるものがあり、あれ?これって半ヘルで250cc以上乗ったら捕まるんじゃないかと心配になる方もいるかとは思います。一応125cc以上で半ヘルだと危ないよー知らないよーっていう表記なので、警察に停められることはないです。ただ自己管理でお願いします!
おすすめはSHOEI GT-Airシリーズ
スモークバイザーも内蔵されているので、晴れた眩しい時にはバイザーを下ろして、暗くなったりトンネルでは上げてクリアシールドに出来るので、視界抜群です。
グローブ
これもヘルメットと同じで付けてる方が安全で、ほぼ必須と言っていいアイテム。
転倒した際に一番接触する可能性の高い部位ですので必ず着用したいです。
ジャケット
同上なのですが、今は夏や冬用ジャケットも充実していて、特に夏はメッシュジャケット着ている方が、日差し直接当たらなく涼しいのでおすすめです。
おすすめの春夏ジャケットはこちら
ちなみにバイク事故での死亡者の損傷部位1位が胸部なので、胸のプロテクターはあった方が安心です。
▼春夏ジャケットのおすすめはこちら
パンツ
これも同上。付け加えるなら間接にちゃんとプロテクターとか入ってると安心です。
ブーツ
マニュアル車の場合、ギアチェンジ時に普通のスニーカーなどでは靴を傷めたたり、足の甲自体も痛くなる可能性があるのでバイク用のブーツの装備がおすすめです。
クロックスは論外です。
また普通の靴に装着可能なギアチェンジ用のパットも売っていますので、がっつりブーツに抵抗がある方はこちらもおすすめ。
装備品
インカム
今ではツーリング必須アイテムと言っても過言じゃないインカム。
ツーリング中に音楽を聞いたり、一緒にツーリングする人と会話が出来たり。
より一層ツーリングに楽しみが生まれます。
おすすめはLEXINのインカム。
とにかくコスパ抜群です。
▼レビュー記事はこちら
スマホホルダー
これは個人的に今では必需品になってます。マップを開いてナビに使ったり、道路脇に停めて写真を撮ったり、ガソリンスタンドで非接触IDを使い給油したり。いろいろな手間が省けます。
一度高速道路でスマホが飛んで言った経験があるので、安物はやめたほうがいいかもです・・・。
おすすめのスマホホルダーはラムマウントです。剛性抜群で多機能で使い勝手がいいです!
▼ラムマウントの紹介はこちら
レインウェア
バイクツーリング。できるだけ雨には降られたくないけど、万が一の時にあると本当に助かりますし、いざという時に防寒着にもなります。
防寒具
街中とかは暑いなーと感じたり、ちょうど良くても、ひとたび山や自然豊かな所を走ると一気に寒くなります。そうなると運転やら景色に集中出来なくなってしまうので、あるとものすごく役立ちます!UNIQLOのウルトラライトダウンとかだとコンパクトなので、カバンに忍ばせておくのにもあまり邪魔にならなくていいです。
車載工具
万が一の時のためにあって損はないです。簡単な故障とかなら、車載工具で何とかなることが多いです。
結束バンド
これは個人的になるかもしれないですけど、パーツが外れたり、荷物を止めたりとか、あると便利なことが多かったですのでよければ。
タオル
これもなにかと便利なことが多く、旅先だと川や海、足湯とかがあり、入りたくなるのであったほうが場面で楽しめます。万が一の怪我の処置とかにも役立つので是非。
タンクバック
上に書いたものであれば、タンクバックに全部入るし、バイクを離れる時もこれだけ身につけとけば大丈夫。運転する際もリュックみたいに身につける必要がないので、快適にツーリング出来ます。
以上、日帰りツーリングの必需品になります。
あとはツーリングを楽しむ気持ちだけは忘れずに!笑
万が一のトラブルにはJAFなどのロードサービスがおすすめ!
それでは!